橿原市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
今年度につきましても、切れ目なく支援する必要から、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内の中小企業者が令和3年度中に緊急融資を受けた場合、その支払った利子分を交付する緊急融資利子補給金の受付を開始しているところでございます。6月10日時点でこの緊急融資の受付件数は116件となっております。
今年度につきましても、切れ目なく支援する必要から、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内の中小企業者が令和3年度中に緊急融資を受けた場合、その支払った利子分を交付する緊急融資利子補給金の受付を開始しているところでございます。6月10日時点でこの緊急融資の受付件数は116件となっております。
橿原市では、緊急融資制度を利用された市内中小企業者が令和3年度中にコロナ対応の緊急融資を受けられた場合に、その支払った利子分(最大3年分)を交付する緊急融資利子補給を実施しております。
どちらも保証料と無利子にした利子分は県・市が負担するものでございます。違いとしましては、県は融資限度額が6,000万円、据置き5年の融資期間10年、3年間無利子でございます。本市の緊急融資につきましては、融資限度額が200万円、据置き6か月の融資期間3年、実質無利子となる3年間の利子補給でございます。
これにより、無担保で、据置期間は利子のみの支払いがありまして、その後、利子分が3年分返ってくる制度になっております。 なお、本市独自の融資制度としましては、経営環境悪化の際にご利用いただけるものといたしまして、既に、緊急融資制度、特別小口融資制度があります。
また、委員より、「庁舎整備基金積立金について、平成27年度までは相応の額が積み立てられていたが、今回小額となったのはどうしてなのか」との問いに、担当者は、「平成28年度の収支は厳しい状況であったため、新たな基金の積み立てには至らず、基金残高に対する利子分を積み立てたものである」と答弁されました。
28年度末残高につきましては、財政調整基金その他3億円以外に利子分等も含めまして、財政調整基金の残高といたしまして24億1,209万7,000円でございます。
本郷大中線街路事業での交付金返還に当たり、土地開発公社の支払い利子分を交付金算定対象に含めてしまうという錯誤はどこで生じたかについてでございます。 会計検査院より、このような事態が生じていたのは、本市において国からの通達の理解ができていなかったことなどによると認められると指摘を受けました。理解不足と、事務の引き継ぎが十分でなかったことが原因だと考えられます。
● 総務部副部長兼総務課長 一時借入金の考え方ということで、一時借入金につきましては、当該年度の歳出予算内の支出をするために金融機関から借り入れる借入金でございますので、基本的に今まで借りたことはございませんが、今先ほど言われたように、マイナス金利であって、実際、預金を崩すことなくやる場合であれば、一時借り入れもいいのではないかという、そういう発想は持っておりますので、その分の利子分
内訳につきましては、環境にやさしいまちづくり基金からの振替3,489万8,000円、財政調整基金からの振替1億円、指定ごみ袋の売り上げ収入分3,720万円、基金の利子分5万2,000円となっております。新清掃施設の建設費を40億円と仮定し、事業費に国庫補助金と地方債を充当した場合の残り10%に当たる最低でも4億円を基金として積み立てる予定であります。 以上、答弁とさせていただきます。
そして、27年度以降の利子分は719万3,876円となる。その2分の1である359万6,938円と元金3,947万686円を合計した、元金と補償金額の2分の1の合計4,306万7,624円。
平成26年度の予算において1億円の積み立てを計上しており、利子分を含めると26年度末残高で15億5,567万2,000円となる。さらに今回の5億円を積むことにより、20億円を超えることになり、積み立ては予定どおり進んでいるとの答弁がありました。
42 ◯峯島妙教育総務部長 進学奨励基金につきましては、利子分を毎年、進学の生徒の皆さんにしてきたのですけれども、だんだんと利子が少なくなってきた関係上、予算では1人当たり5,000円掛ける8中学校4万円を予算化しておりましたが、利子の方が随分少なくなっておりまして、最近では、この二、三年前から、一つの中学校に1人ずつということで、その利子分をお渡ししているような状況になっております
180 ◯大西清隆財政課長 目的は条例の記載のとおりでございまして、今回積み立てておりますのは、現在高に対して生まれた利子分を条例に従って積み立てていっているということでございます。
毎年の企業債の元利償還金は、交付税や指定管理者負担金の病院事業会計の収益や内部留保金で賄い、更に発生いたします不足額につきましては、北部地域整備促進基金等から借り受けまして、その後、これらの基金からの借入額に利子分を含めて、全額返済する計画となっております。 5月30日の病院事業特別委員会から大きく変わっている箇所をご説明させていただきます。
平成25年度の返済予定といたしましては、普通会計におきましては、元金分12億2,200万円、利子分1億7,400万円、合計13億9,600万円、下水道事業特別会計分といたしましては、元金分5億3,600万円、利子分1億9,200万円、合計7億2,800万円を予定しております。また、起債ではございませんが、UR都市再生機構立替償還金といたしまして、1億2,500万円程度を予定しております。
本当に国政が少し荒れておりますのでこういった心配事が惹起してきたわけで、本当に心配しておるところでございますが、今総務部長からの答弁がありましたように、9月中旬ぐらいまでに入らなかったら民間金融機関から借り入れをしなくてはいけないと、そうすればまた利子も要るわけでございますが、それも含めてそういった利子も、今後は国からもそうして利子分もいただけるようになるのか。
年利1.6%で将来の元利合計が204億円、そのうち利子分は29億円と試算されていますが、公的資金の貸し付け利率は、今1%程度で推移しています。そこで、仮に利率を1%とした場合、負担はどの程度に圧縮できるかについてお聞かせください。 次に、国論を二分する原発再稼働について、この夏の電力不足を理由に再稼働が決められました。
次に、三セク債によって公社の清算をした場合の財政効果についてでございますけれども、市が買い戻しを予定しております事業用地を除いて土地開発公社がこのまま存続をした場合、20年後の借り入れ残高は218億円となり、一般会計から毎年補てんを行っております利子分53億円と合わせまして、合計271億円の負担となります。
54 ◯樋口清士議員 少し観点を変えてなんですけども、16億7,300万ほどの利子分が浮いてくるという話、これだけ得になるからということはよく分かります。